ハイパーリンク
[3]
始点と対象の2つのアンカーの間の関係。
リンクは始点から対象に向かう。始点は尾とも呼び、
対象は終点や頭ともいう。 Hyperlink。
(ISO‐HTML <http://purl.org/NET/ISO+IEC.15445/15445.html#DEFS> 4.12 参照。)
[20]
ハイパーリンクとは、主として人間利用者に対して表現することを目的とした連結である。
<http://www.w3.org/TR/xlink/#dt-hyperlink>
[21]
- 3.44 ハイパーリンク
-
2つ以上の物体の関係を表現する情報構造。
注意30. ハイパーリンクによって関連付けられる物体をハイパーリンクの錨と呼びます。
錨はリンク端点というハイパーリンクの特性により識別されます。
注意31. ハイパーリンクには HyTime
を使う応用や体系によりリンク型や名前を割当てることができます。
注意32. SGML文書はハイパーリンク以外の手段によっても関係を表現できます。
例えば、文書構造の下位や兄弟の関係はマークのタグの位置によって表現されます。
出典: ISO/IEC 10744:1997
<http://www.y12.doe.gov/sgml/wg8/docs/n1920/html/clause-3.html#def-3.44>
[1] ハイパーリンク (略してリンクとも呼ばれる。)
はハイパーテキストの本質といえましょう。
[2] たとえば >>1 の文のうち、「ハイパーテキスト」という部分が、お使いの
UA では色が変わっているなどの効果がついていると思います。
この部分はハイパーリンクになっていて、「ハイパーテキスト」
についての話題に飛ぶことが出来ます。
このように、文章中のある部分から他のどこかへ飛ぶことが出来るのが、ハイパーリンクであると
(とりあえず) 理解して構わないでしょう。
ハイパーリンクと理論(?)
[22]
http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/midi/tokiniwa_mukashino_hanashiwo.mid
(名無しさん 2007-04-11 16:59:26 +00:00)
ハイパーリンクの実装
XML でのハイパーリンク
XML の構成要素のハイパーリンク化
- XLink
- XML名前空間の元で使う汎用の属性群で、どのような文書型でも名前空間 (の属性) を追加するだけで使えるようになります。
- 1つの要素に1つのハイパーリンクしか作れないという問題点があります。
例えば、クリックしたら移動するハイパーリンクである画像 (埋め込みリンク)
を (1つの要素で) 表現できません。
- 2つの要素の入れ子にするとか、始点アンカーでも終点アンカーでもない要素でリンクを定義する仕組みを使うとかすれば表現できますがね。
- HLink
- 要素(・属性)にハイパーリンクであるとの定義を与える、一種のスキーマです。
- 従来の WWWブラウザは HTML の img 要素が画像 (埋め込みリンク)
であるということを知っていましたし、 href 属性のある要素がクリックで移動するハイパーリンクであることを知っていました。
このリンクであるという知識を教えるのが HLink 文書です。
- CSS による関連付け
- DOM, XBL, XSLT...
- 少し趣は異なりますが、 XML とハイパーリンクということで紹介しておきます。
- WWW ブラウザに対して XML の要素をハイパーリンクと知らせたい場合、その文書
(のインスタンス) が特定の目的 (普通は表示。) にしか用いないのなら、もうその文書は「破壊」しても良いことになります。
- そこで、任意の XML の構成要素を、ブラウザが既にリンクであると知っているもの、例えば HTML の a 要素に変換してしまえば、ハイパーリンクであることを知らせるという点では十分です。
- ですからこれらの技術も、 ad hoc ながら XML でハイパーリンクを実現するための手段といえます。
- [13] Minutes of 16 Jan 2003 discussion on Linking in XML Documents <http://www.w3.org/2003/01/16-tag-xlink>
- [14] Clink <http://people.opera.com/howcome/2000/css3/clink-nov-6.html>
- [15] >>14 はなぜか W3C members only note なのに公開されていますが、 Opera の人で、 CSS でのハイパーリンク指定の CSS3 への提案のようです。 Opera 独自拡張属性の説明も付録でついています。
- [16] Clink は現時点の >>14 の案では多分使い物にならないのが出てくると思います:)
- [17] で、物理マーク付け的 XLink と、ずばり CSS の Clink, (CSS in XML 的意味で) XSL 的な HLink が出揃ったわけですが。
- [18] >>17 物理マーク付けがそれなりに成功していて、 CSS が元気を出してきて、 XSL は標準化が遅れてなんだかなあていう感じのところまでそっくりだ:)
- [19] という三つ巴をどうするかを話し合ったのが >>13 の TAG 会合。結論は出てないような木が。